伝え方を鍛える!今すぐ使える対人関係力アップのコツ【伝え方ラボ】

職場、学校、家庭で頭を抱えてしまうような問題に遭遇したことはないでしょうか?

それらの問題の多くは、お互いのコミュニケーションのギャップから発生しており、予想以上に問題を大きくしてしまっているかもしれません。

人間関係に嫌気がさし、相手を見るだけでストレスを感じてしまうような重度の状況になる前に、何か改善の余地はあるのでしょうか。

実際、コミュニケーション力をあげたいと思っている方が増えている一方、コミュニケーション力を向上させる方法を探しきれていないのです。

この記事では、コミュニケーション力を向上させるヒントと簡単に始められるメソッドをご紹介します。

少しでもコミュニケーション問題解決の突破口になれば幸いです。

コミュニケーション方法が変わっている

悩みの9割は人間関係。

「よかれと思って言ったら、相手を怒らせた」、「しっかり伝えているのに、相手が理解してくれない」、「同じことを何度言っても、行動が伴わない」などの不満を感じたことはありませんか?

これらのコミュニケーションの問題は、昔から存在します。今では当たり前となったインターネットやSNSがない時代、相手と電話で話したり直接合うことで、相手を理解しようとすることができたし、それに時間をかけていました。

しかし昨今、メール、SNSやテレワークが進むなか、相手の表情がわからなくなり、言葉が一人歩きすることだってあるようになりました。

コミュニケーション方法が変わったことにより、コミュニケーションの問題が明るみに出やすくなったのです。

ただ、コミュニケーション力をアップさせる方法やコミュニケーションツールの効果的な使い方も簡単に調べることができるようになったので、悪いことだけではありません。

話が合う人と話が合わない人がいる

時代とともにコミュニケーション方法が変わることは自然なことですが、根本的に何が原因で問題がおきるのでしょうか?

多くの場合は、ものの見方や考え方などの価値観の違いから起きていると考えられます。

趣味が合う人同士であれば、共通の話題や同じ考え方で話せるので話が進みやすくなります。

たとえ意見が異なっていても、相手の意見がスッと頭に入ってきて、意見を受け入れやすくなったりします。

つまり相手との違いを知れば、コミュニケーションを改善することができる可能性があると言えます。

しかし多くの方が勘違いされるのは、相手の話をたくさん聴くということに重きを置き、自分の意見が言えなくなることが正しいと思ってしまうことです。

相手の話を聞くことはとても重要ですが、自分の意見を殺してコミュニケーションを続けることは、長続きしないし、相手の顔を伺った会話中心になってしまいます。

相手の話をたくさん聴くことよりも重要なことがあるかもしれません。

自分自身を知るには

下記文章を読んで、あなたが言われる立場ならどちらの言い方が響きますか?

どちらの文があなたの心に響きますか?

  • きれいになるから歯を磨こうね。
  • 虫歯にならないように磨こうね。

どちらの文章を選びましたか? あなたの周りの方はどちらの文章を選びましたか?

上記の2つの文は同じことを指示しています。話の伝え方だけが違うのです。

あなたの選んだ文章とあなたの知り合いや家族が選んだ文は一緒ではないかもしれません。

もし違った場合、なぜそれを選んだか聞いてみてください。そこに相手との違いを知るヒントが隠されているからです。

きれいになるから歯を磨こうねを選んだ方の意見の例

  • きれいになると言う言葉から、パワーが生まれる。
  • 白い歯(きれいな歯)のイメージで、すんなり入ってきた。

虫歯にならないように磨こうねを選んだ方の意見の例

  • 虫歯になりたくないという言葉が原動力になる。
  • 虫歯にならないために、歯磨きする前提がある。

理由を聞いた方は感じたかもしれませんが、心に響く言葉が人により異なり、同じ文章を選んだもの同士であれば話がわかるし、違う文章を選んだ方とは意見が対立します。

普段自分が発している言葉は、相手に合うかもしれないし合わないかもしれない、そんなことを考えさせられる例ではないでしょうか。

あなたは普段どんな言葉を発していますか? 自分自身の言葉を意識して聞くことが、あなた自身を知ることにつながり、相手との違いを知ることの第一歩になります。

人には大きく分けて2つのタイプがいる

先ほどの歯磨きの例から、心に響く言葉は1つではないことをわかっていただけたかとおもいます。

この例は、私が受講した「伝え方コミュニケーション」検定という講義で知った内容になります。

この講義を受講した時、私の頭の中でスパークが走りました。

言葉はみんな同じに読めるけど、受け取り方は異なることが多いという事を目の前で体感できたからです。

性格統計学

この「伝え方コミュニケーション」検定は、稲場真由美(いなばまゆみ)さんが16年間のべ12万人のデータを解析し体系化したコミュニケーションメゾットをベースに作られた検定になります。

この性格統計学から導き出されたのが、「人を2タイプ」に分け、相手に伝わる「伝え方、受け止め方、関わり方」を具体的に体系化したコミュニケーションメソッドです。

慎重派と希望派

性格統計学の中で定義される2つのタイプとは、「希望派」と「慎重派」です。

先ほどの歯磨きの例でいうと、下記のように分類できます。

きれいになるから歯を磨こうねを選んだ方の意見は希望派

  • きれいになると言う言葉から、パワーが生まれる。
  • 白い歯(きれいな歯)のイメージで、すんなり入ってきた。

今の自分よりもっとよくなりたいことばにモチベーションを感じる、希望派。あなたの周りにも多いのではないでしょうか。

虫歯にならないように磨こうねを選んだ方の意見は慎重派

  • 虫歯になりたくないという言葉が原動力になる。
  • 虫歯にならないために、歯磨きする前提がある。

今の自分を守りたいという意思が強い言葉にモチベーションを感じる、慎重派。こちらもあなたの周りに多いのではないでしょうか。

言葉の伝え方によって、正反対の気持ちを持たせてしまうこともありえる、「希望派」と「慎重派」。あなたはどちらですか?問題を抱えている相手はどちらですか。

この2つのタイプ分けを使って、相手の話を聞き、どう伝えるかを考えるだけでもコミュニケーション力は向上するのではないでしょうか。

「伝え方コミュニケーション」検定

伝え方コミュニケーション検定には、3つの検定があります。

  • 伝え方初級検定
  • 伝え方中級検定
  • 伝え方上級検定

伝え方初級検定

伝え方初級検定
この初級検定では、すぐにでも仕事・家庭でも使えるコミュニケーションメソッドを習得することを目標にしています。

3時間のオンライン講座と検定試験で構成されており、履歴書にも使える資格取得ができます。(この記事で一部ご紹介した内容が含まれており、検定合格(90点以上)すれば、郵送で合格証書が送られてきます。)

3時間のオンライン講義は、3ヶ月間見放題となっていますので、検定合格したあとでも復習として使えます。

カルキュラム

カルキュラムは下記のようになっています。


講義内容は個人だけでなく、あらゆる企業の管理職研修などにも採用されるカルキュラムだから、内容も濃いですし、例題もたくさんあり満足できる内容です。

ご自身の目で公式サイトの内容を確認いただき、「伝え方コミュニケーション」検定の魅力を体感してみてください。(公式サイト内に、伝え方のヒント動画もあります。)

知って得する、知らないと損をする!

すぐに役立つ相手に合った「伝え方」のコツ!

「伝え方コミュニケーション」検定

まとめ

この記事では、今すぐにでもコミュニケーションを改善する方法についてご紹介しました。

性格統計学に基づいたコミュニケーションメゾットを使えば、今以上に相手とのコミュニケーションを円滑にすることができます。

相手を知ることだけでなく、自分のことを知る体験をしてみませんか?ほんの少しの知識とあなたの努力でコミュニケーションの問題は解決できるかもしれません。